田舎暮らしの秋到来！

畑の収穫もほぼ終了し雨が止んだので、竜馬を連れてお散歩兼栗拾いに行きました。

ただ、目の前にただある自然を観察しているとついこの間まで暑かった日が嘘の

ような風の冷たさに、冬がもうすぐ来ると言う事を再認識します。

秘密の土地へ行くようで、お気に入りの道がこの日のお散歩コース。

歩きながらつい、日常の日々を振り返ったりしますが

自然の中は思考を停止させる力があります。

過去や未来を考えずに今を愉しむ。

これに限ります。

黄金の国・ジパングと呼ばれたのは

この黄金に輝く稲穂を観た外国人が観たままを表現しただけかもねぇ

そう思えるほどに、どこもかしこも金ぴかです。

これ、池じゃないんです…田んぼだったところにサワから水を引いていて水深多分２０cm程。　

通りがけにちゃぽ～んと観えた多分魚…

多分、岩魚とか飼っちゃっているみたいで…

田んぼで岩魚…いいなぁ～＾＾

今年採った栗で一番大きかったので、大きさをお伝えしようかと思いましたが
全く伝わらない感じに仕上がった写真。
栗はまだこれからも採れる様子で、栗拾いをしているときは
あ～あ、この栗が全部ウニだったらなぁ…なんて思ったりしましたが
栗ご飯とモンブランを作り食べましたが最高においしかったので、また行きます♪

…ただ

竜馬は素足なので栗拾いが嫌いなので今度は何と言って連れて行こうか考え中。

これは、一生に一度なら食べられるかも？キノコ。次回食べられる時は来世かも？！と、パラバンにも言われているのでキノコは採りません！　自然から全てをいただくにはまだまだ教養が足らない！と、氣が引き締まる季節でもあります。